2020年も残すところ一か月。。。

年を取っていくにつれて本当に時間が経つのが早いっ!

 

2020年も残りわずか~!やり残した事はないかって焦ってみるけど、特にやりたい事もなかった(笑)

 

専業主婦になって動いてるものの、運動量が確実に足りなくて、体重が増加中。。。

 

とりあえず2020年で付いた肉を落とすかな

 

今夜はビーバームーン♪

今夜は満月(ビーバームーン)らしいですね!

 

しかも天気に恵まれれば、月食もみられるみたいです✨

 

寒すぎて家にこもりたくなりたくなる時期ですが、こんな時こそゆっくり空を見てみるのもいいかもしれませんね!

 

手術・入院の日数と流れ

入院の日数は5日間でした♪手術前日に入院し、手術用の大きい点滴の針を刺します。

 

手術当日の日は、先生が様子を見に来てくれ、時間になったら看護師さんと手術室へ歩いて向かいます。(ベッドで運ばれるの想像してた(;'∀'))

 

手術室は、意外とPOPな音楽が流れていて、本当に今から手術するのかな?って感じの雰囲気でしたが、いい意味でリラックスできたので良かったです!

 

麻酔をかける時、エビみたいに丸まって背中に注射を刺すのですが、骨あたりに刺すので何となく気持ち悪い(;'∀')でも、難なくクリア。

 

先生:今から麻酔かけるので、10秒数えて下さいね、

と言われ、

私:い~ち、に~い、さ~ん、よ~ん、ご~ぉ、ろ~く、な・・・°˖✧

 

七秒数える前に記憶が無くなりました。

 

夢を見てたか記憶にありませんが、名前を呼ばれながら叩き起こされ、気づいたら手術が終わって酸素マスクが外されました。

 

手術は腹腔鏡下手術だった為、傷も小さく、手術時間は三時間程だったと思います。

 

手術後は、なんだか眠くて二度寝した記憶があります。目覚めたら夕方。なんとその日からご飯が出ました。でも腹腔鏡下手術は空気を入れて手術する為、おなかが空気で満たされた感じになり、全然空腹感がありませんでした。

でも、中の空気を抜くためにご飯を食べなければならず、それがちょっと大変でした。

 

そして手術で取れた胆石についてですが、全部で11個ありました。

 

 

いや・・・増えとるやんけ(;^ω^)

 

しかも後で分かった事ですが、胆のうが何度も炎症を繰り返していた為、胆のうの壁が厚くなっていたらしい。。(半年間原因わかんなかったからね(;'∀'))

 

入院三日目から、背中の針が抜かれ、夕方から歩行の練習が始まりました。しかし、高熱が出てしまい、それもまたしんどい。。一日で下がりましたけどね。

 

四日目から、時間を見つけては歩行の練習。歩行自体はきつくないけど、起き上がる時と眠るとき(おなかに力を入れる時)が大変でした。あとは、気分転換に見たTVや友達が持ってきてくれた漫画が面白くて、笑うのをこらえる大変さがありましたね(笑)

 

そんなこんなで、5日目、とうとう退院の日。おなかを手術をした後なら退院する日はワンピースとかの方が良かったかもしれないですね。ズボンがあたって痛かった記憶があります。

 

人生初めての入院と手術でしたが、無事に終わって良かったと思いました。

 

腹痛の正体はアレだった!

地元に帰り、原因も分からないまま三ヵ月過ごしました。

 

その間、空腹時は胃がムカムカするし、ご飯を食べるとキリキリするし、常に胃もたれがあって眠れず。。。いつ原因不明の胃痛が暴れだすか怖くてあまり外にも出れませんでした。(睡眠と食事とが外出が出来ず、まさに地獄w)

 

そんな中、本土から友人が遊びに来てくれ、何気なく状況を話すと、石じゃん!?と言われました。

そして、胃腸内科にそのまま連れていかれ、あっさり原因が判明。

 

 

胆石症でした。

 

 

医師『2~3個くらいあるね。紹介状書くね』

という事で、大きい病院で見てもらったら7個ある事が判明。

 

先生いわく“今取らなくてもいい”という判断でした。

しかしこれ以上の様子見はないと思った私は手術をお願いし、一ヵ月後手術する事になったのです。

 

 

そもそも胆石症とは何か

胆石症は、胃の横にある胆のうという袋の中に石が出来る病気だそう。

胆のうは、胃袋に食べ物が入ってきた時、胆のうで溜めた胆汁を胃袋に流し込んで消化を良くする働きの臓器みたいです。

 

私の場合は、その胆のうの中に出来た石が胆管に詰まってしまった為に、激痛が走ったようで、言われてみれば、思い当たる症状があった為すぐ納得しました。そして、胃が痛かったと思っていた場所は、胆石による物だったため、胃に異常がないのは当たり前ですよね。。(;^ω^)また、石自体も小さく、MRIでは映りにくかった為、分かりにくかったのかも、との事でした。

 

手術で石だけを取るか、胆のう自体を取るか判断をゆだねられましたが、石だけを取った所で、胆のうの中にまた出来る可能性がある為、胆のう自体を取りました。(胆のう自体をとっても大丈夫という事だったので)

 

あれから10年の月日が経ちますが、日常に変わりもなく、食事もとれるようになり、普通の生活が送れてます♬

 

あの時の友人の言葉に感謝です!

 

いきなり起こった謎の腹痛

社会人一年目として働いていた時、夜中に胃の不快感で目が覚めました。

 

胃の痛みで目が覚めたのは初めてで、思わずトイレに駆け込んだら突然激痛に変わり、冷や汗が止まらず息が出来なくなりました。

 

パニックになった私は、携帯で救急車が呼べるのか??夜中に住宅街に救急車が来たら周りの目が気になる、と変に考えてしまい、気が遠のきそうになりながらも知人を呼んでしまいました。(当時の知人に申し訳ない・・・)

 

しかし、当時四階に住んでいた事もあって一階に降りるのに30分以上かかり、歩くのもやっと(;'∀')今思えば、救急車呼べばよかった。。。

 

病院についてMRIや血液、検便などの検査を受け、結果は原因不明

MRI異常なし

血液検査は白血球の数値が異常に高く、通常の人であれば3000~9000の数値が、当時の私には16000もありました。検便も血便が出ているという結果に・・・

結果は、ストレスが原因でどこかで炎症が起きているかもしれないので様子見ましょうと言う事になりました。

 

初めての一人暮らしと、新しい職場で体が慣れてないのかなーと思っていましたが、その後も症状は良くならず、その日から毎日点滴をしに通院していました。

 

その後、胃薬、ビタミン剤など貰ううちに家の中が薬局かな?と思うくらい薬が・・・。

しばらくたっても原因も分からず、仕事も行けなかったので、仕事をやめ、実家に帰る事にしました。

ストレスならそのうち治るだろうと思っていたのですが、なかなか良くならず、結局半年間この症状と戦う事になりました。

 

地元に帰り、知人のある一言で腹痛の原因が判明しました。(そしてなかなか見つからなかった原因も)

 

それはまた次回書きます✐

 

今回の事で、病院が悪いと言うわけではありませんが、先生によっても診療の仕方や専門の先生もいるので、口コミに関わらず、病院を変えてみるのも一つの手かな?と思っています。

 

見て下さってありがとうございます♬

自己紹介

皆さん初めまして!都内に住む30代の主婦です。

 

結婚を機に専業主婦として過ごして来ましたが、趣味の一環としてブログを書いてみたいと思って、はてなブログを始めてみました。

 

このブログでは、日々の出来事や、過去の病気などの体験談も書いていこうと思っています。同じような病気や症状を持った方に、共感出来るような記事が書けたらいいなと思っています。

 

慣れてきたらアフィリエイトもやってみたいな・・・

 

色々な事に興味のある主婦ですが、よろしくお願いします。